特許
J-GLOBAL ID:200903087842673384
投射型映像表示装置及びそれに用いる光学ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 勝男
, 田中 恭助
, 佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321412
公開番号(公開出願番号):特開2004-157252
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】投射型映像表示装置において、装置寸法の増大を抑えた状態で、コントラストの増大を可能にする技術の提供。【解決手段】偏光光の位相差ずれを補償する視野角補償位相差板と、偏光光の偏光軸を回転させる1/4波長位相差板とを液晶パネル等映像表示素子の隣接位置に設け、該映像表示素子に対し入射または出射するR(赤)、G(緑)、B(青)の各色光の偏光修正を行って光学像のコントラストを増大可能にする。また、各色光の偏光光の偏光軸を回転させることで1/4波長位相差板と略等しい位相差補償を行う複数の位相差板を映像表示素子の隣接位置に設け、光学像のコントラストを増大可能にする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光源側からの光を偏光変換して映像表示素子に照射し映像信号に応じた光学像を形成して拡大投射する投射型映像表示装置において、
上記映像表示素子に対し入射または出射されるR、G、Bの各色光の偏光光の位相差ずれを補償する視野角補償位相差板と、該視野角補償位相差板に隣接して配され、上記各色光の偏光光の偏光軸を回転させる1/4波長位相差板と、
を備え、上記映像表示素子で形成される光学像のコントラストを増大可能とした構成を特徴とする投射型映像表示装置。
IPC (4件):
G02B27/28
, G02F1/13
, G02F1/13363
, G03B21/00
FI (4件):
G02B27/28 Z
, G02F1/13 505
, G02F1/13363
, G03B21/00 E
Fターム (48件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088HA13
, 2H088HA15
, 2H088HA16
, 2H088HA17
, 2H088HA18
, 2H088HA20
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088HA25
, 2H088HA28
, 2H088MA02
, 2H088MA20
, 2H091FA05Z
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA10X
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FA12X
, 2H091FA12Z
, 2H091FA14X
, 2H091FA14Z
, 2H091FA16Z
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA29Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA11
, 2H091LA17
, 2H091MA07
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099BA17
, 2H099CA07
, 2H099CA11
, 2H099DA01
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA11
, 2K103AA16
, 2K103AB01
, 2K103BC09
, 2K103BC11
, 2K103BC12
, 2K103BC14
, 2K103CA60
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