特許
J-GLOBAL ID:200903087847192589

サイドトリマ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-215411
公開番号(公開出願番号):特開平5-057522
出願日: 1991年08月27日
公開日(公表日): 1993年03月09日
要約:
【要約】【目的】 金属帯の両側部の切断時における反りの発生を防止し、また金属帯の表面への傷の発生を防止して、装置の小形化および簡略化を図る。【構成】 金属帯1の両側部を切断する回転刃に関してその金属帯の走行方向上流側および下流側に押圧ロール23,24を設け、さらに各押圧ロール23,26よりも前記走行方向上流側および下流側に支持ロール25,26を設けてトリミング時における張力とパスラインを調整する。
請求項(抜粋):
予め定める走行方向に向けて走行する金属帯の幅方向両側部を、その両側部の上下に各対を成して配置される回転刃によって切断するサイドトリマ装置において、前記各対を成す回転刃よりも走行方向上流側および下流側に設けられ、前記金属帯の幅方向全長にわたって延び、金属帯をその走行経路よりも下方に押圧する一対の押圧ロールと、前記一対の押圧ロールよりも走行方向上流側および下流側に設けられ、前記金属帯の幅方向全長にわたって延び、金属帯を走行経路上で支持する一対の支持ロールとを含むことを特徴とするサイドトリマ装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-163819
  • 特開昭54-009076

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