特許
J-GLOBAL ID:200903087850182870
脱臭装置及び脱臭方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-114109
公開番号(公開出願番号):特開2000-300941
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 大量に発生する悪臭成分を、オゾンを用いて効率良く且つ安全で好適に分解することのできる脱臭装置の提供を目的とする。【解決手段】 第1の気液混合タンク2に、悪臭成分を含む気体の悪臭成分注入口3と、内部に水を噴霧する噴霧器4と、この水を導出する排水口5を備える。脱臭処理タンク20には、オゾン発生器19が生成するオゾンを内部に供給し、第1の気液混合タンクの排水口から導出される悪臭成分を溶かし込んだ水を噴霧する噴霧器22を備える。
請求項(抜粋):
悪臭成分を含む気体の注入口と、この気体に対し水を噴霧する噴霧器と、悪臭成分を溶かし込んだ水を導出する排水口を備えてなる気液混合タンクと、オゾン発生器で生成されたオゾンを内部に供給し、上記気液混合タンクの排水口から導出される悪臭成分を溶かし込んだ水を噴霧する噴霧器を有する脱臭処理タンクとからなることを特徴とする脱臭装置。
IPC (6件):
B01D 53/38
, B01D 53/74
, A61L 9/015
, B01D 53/14 102
, B01D 53/18
, B01D 53/34 ZAB
FI (5件):
B01D 53/34 116 F
, A61L 9/015
, B01D 53/14 102
, B01D 53/18 E
, B01D 53/34 ZAB
Fターム (37件):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC13
, 4C080CC14
, 4C080CC15
, 4C080HH02
, 4C080JJ01
, 4C080KK08
, 4C080LL02
, 4C080MM08
, 4C080QQ11
, 4D002AA13
, 4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002BA05
, 4D002BA09
, 4D002CA01
, 4D002CA20
, 4D002DA35
, 4D002DA51
, 4D002EA02
, 4D002GA02
, 4D002GA03
, 4D002GB01
, 4D002GB02
, 4D002GB08
, 4D002HA10
, 4D020AA09
, 4D020BA08
, 4D020BA23
, 4D020BB03
, 4D020BC10
, 4D020CB25
, 4D020CC01
, 4D020CC20
, 4D020CD03
引用特許:
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