特許
J-GLOBAL ID:200903087852447200

導光体及びその形成方法並びにそれを備えた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155702
公開番号(公開出願番号):特開2000-347587
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 例えば4枚の液晶表示パネルを用いて1つの合成画像を表示するときに使用される導光体を比較的容易に形成すると共に、4枚の液晶表示パネル間の非表示領域が見えないようにする。【解決手段】 例えば、図4(A)の左下側の第1の導光体11においては、直線状の光ファイバ12の傾斜状態により、矢印Pで示すように、出射面14が入射面13に対して右上側に所定の距離だけずれている。そして、図4(A)の左側の2つの導光体11の各出射面14側の右端部と図4(A)の右側の2つの導光体11の各出射面14側の左端部とは互いに密接されて配置されている。図4(A)の下側の2つの導光体11の各出射面14側の上端部と図4(A)の上側の2つの導光体11の各出射面14側の下端部とは互いに密接されて配置されている。4つの第1の導光体11の出射面14側には1つの平板状の第2の導光体15が配置されている。
請求項(抜粋):
線状導光路が直線状であって出射面と入射面とが互いに平行すると共に出射面が入射面に対して平行な一方向にずれた第1の導光体の出射面側に、出射面と入射面とが互いに平行すると共に出射面及び入射面に対して垂直な方向に延びる線状導光路を有する第2の導光体の入射面を配置してなることを特徴とする導光体。
IPC (5件):
G09F 9/00 332 ,  G02B 6/04 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1347 ,  G09F 9/40
FI (5件):
G09F 9/00 332 A ,  G02B 6/04 F ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/1347 ,  G09F 9/40 C
Fターム (30件):
2H046AA02 ,  2H046AA21 ,  2H046AA48 ,  2H046AA68 ,  2H046AD13 ,  2H046AD16 ,  2H046AZ03 ,  2H046AZ08 ,  2H089HA33 ,  2H089TA12 ,  2H089TA16 ,  2H089TA17 ,  2H089TA20 ,  2H091FA02X ,  2H091FA24X ,  2H091FA26X ,  2H091FA32X ,  2H091FD06 ,  5C094AA14 ,  5C094BA43 ,  5C094DA01 ,  5C094ED02 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435DD01 ,  5G435DD05 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435GG12 ,  5G435HH04

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