特許
J-GLOBAL ID:200903087854338718

通信管理システムおよび通信管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-180459
公開番号(公開出願番号):特開2006-004213
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】被保護者の保護のために通話、電子メール、インターネット等の通信先の管理を行うことのできる通信管理システムおよび通信管理方法を得ること。【解決手段】呼接続の要求があると(ステップS201)、管理者の保護の下にある被保護者の通信端末からの発呼であれば(ステップS202:Y)、管理データベースを検索して(ステップS204)、接続を否としている場合には接続を拒否する(ステップS206)。接続を可としている場合と管理データベースに登録がない場合には接続を許すが(ステップS203、S208)、後者の場合には管理者に通知して以後の接続の可否を問うようにしている(ステップS209)。【選択図】図3
請求項(抜粋):
通信の宛先を通知してこの宛先への接続の許可を要求する接続許可要求手段を備えた被保護者側通信端末と、 この被保護者側通信端末の管理を依頼した管理側通信端末と、 前記被保護者側通信端末ごとに宛先と接続の可否の結果を対応付けた通信可否データベースと、前記被保護者側通信端末から接続要求があったときその宛先への接続の可否をこの通信可否データベースを用いて検索する検索手段と、この検索手段の検索の結果、接続を否とするとき前記接続要求の宛先への接続を拒否する接続拒否手段と、前記検索手段の検索の結果、接続を可とするとき、あるいは前記通信可否データベースに該当する宛先が存在しないとき接続を実行する接続実行手段と、前記通信可否データベースに該当する宛先が存在しないときその宛先を前記被保護者側通信端末と対応付けて新規宛先としてその被保護者側通信端末の管理を依頼した前記管理側通信端末に通知して以後の接続の可否を問う新通信先通知手段とを備えた管理サーバ とを具備することを特徴とする通信管理システム。
IPC (4件):
G06F 15/00 ,  G06F 21/20 ,  H04M 1/66 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
G06F15/00 310D ,  G06F15/00 330A ,  H04M1/66 ,  H04B7/26 109K
Fターム (29件):
5B085AE00 ,  5B085BA06 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5B185AE00 ,  5B185BA06 ,  5B185BG02 ,  5B185BG07 ,  5K027AA11 ,  5K027BB09 ,  5K027CC08 ,  5K027HH11 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD16 ,  5K067DD17 ,  5K067DD23 ,  5K067DD27 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF02 ,  5K067GG01 ,  5K067HH12 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH24 ,  5K067HH31
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 無線電話装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-361170   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (2件)

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