特許
J-GLOBAL ID:200903087854499606

位相差板の製造方法、位相差板、画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-065093
公開番号(公開出願番号):特開2005-257711
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 簡便な位相差板の作製方法、及び簡便に作製可能で、且つ画像表示装置の表示特性の改善に寄与する位相差板に提供する。【解決手段】 一以上の光学異方性層を有する位相差板の作製方法であって、配向膜を用いずに、少なくとも一種の架橋性基を有する液晶性高分子を配向させて、光学異方性層を形成することを含む位相差板の作製方法である。また、透明支持体上に、配向し且つ固定された液晶性高分子を含有する液晶性高分子層と、該液晶性高分子層の表面に接触して積層されているとともに、配向し且つ固定されたディスコティック液晶性分子を含有する光学異方性層とを有する位相差板である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
一以上の光学異方性層を有する位相差板の作製方法であって、配向膜を用いずに、少なくとも一種の架橋性基を有する液晶性高分子を配向させて、光学異方性層を形成することを含む位相差板の作製方法。
IPC (3件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 ,  G02F1/13363
FI (3件):
G02B5/30 ,  G02F1/1335 510 ,  G02F1/13363
Fターム (20件):
2H049BA06 ,  2H049BA42 ,  2H049BB03 ,  2H049BB42 ,  2H049BC02 ,  2H049BC04 ,  2H049BC22 ,  2H091FA11 ,  2H091FB02 ,  2H091FC14 ,  2H091FC21 ,  2H091FC30 ,  2H091FD10 ,  2H091FD12 ,  2H091GA16 ,  2H091HA06 ,  2H091JA01 ,  2H091LA03 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 塗装設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-262477   出願人:本田技研工業株式会社
  • 液晶の配向制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-319282   出願人:株式会社ジーティシー
審査官引用 (6件)
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