特許
J-GLOBAL ID:200903087854778530
ランプ構造体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-264354
公開番号(公開出願番号):特開平9-106701
出願日: 1995年10月12日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 パッキングの耐熱性に優れ、生産工数を低減できるランプ構造体。【解決手段】 光源2と、光源を所定位置に保持すると共に内壁面で光源からの光を反射するハウジング3と、光源およびハウジングからの光を集光すると共にハウジングを閉塞するレンズ4と、ハウジングの外壁面に装着されて取り付け対象部材との間の接合部材となるパッキング5とを有するランプ構造体であって、パッキングをシンジオタクチック構造を有するポリプロピレンを10重量%以上含む熱可塑性樹脂成分とオレフィン系エラストマー成分とを含んで成り、熱可塑性樹脂成分の体積分率φm及び混合条件における溶融粘度ηm,エラストマー成分の体積分率φd及び溶融粘度ηdとしたときα=(φd/φm)×(ηm/ηd)の値が1以下である熱可塑性エラストマー組成物で構成したランプ構造体。
請求項(抜粋):
光源と、前記光源を所定位置に保持すると共に内壁面で前記光源からの光を反射するハウジングと、前記光源およびハウジングからの光を集光すると共に前記ハウジングを閉塞するレンズと、前記ハウジングの外壁面に装着されて取り付け対象部材との間の接合部材となるパッキングとを有するランプ構造体であって、パッキングをシンジオタクチック構造を有するポリプロピレンを10重量%以上含む熱可塑性樹脂成分とオレフィン系エラストマー成分とを含んで成り、熱可塑性樹脂成分の体積分率φm及び混合条件における溶融粘度ηm,エラストマー成分の体積分率φd及び溶融粘度ηdとしたときα=(φd/φm)×(ηm/ηd)の値が1以下である熱可塑性エラストマー組成物で構成したことを特徴とするランプ構造体。
IPC (7件):
F21M 3/02
, B60Q 1/00
, B60Q 1/04
, C08J 5/00
, F21Q 1/00
, C08L 23/10 LCE
, C08L 23/16 LCY
FI (7件):
F21M 3/02 C
, B60Q 1/00 E
, C08J 5/00
, F21Q 1/00 J
, C08L 23/10 LCE
, C08L 23/16 LCY
, B60Q 1/04 A
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