特許
J-GLOBAL ID:200903087855876659

エンジンのオイル通路構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-113824
公開番号(公開出願番号):特開平10-299446
出願日: 1997年05月01日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 エンジンのオイル通路構造において、エンジン停止時にオイル通路からのオイルが抜けを防止すると共に、オイル通路からエアを確実に排出する。【解決手段】 エンジン31のシリンダヘッド33のラッシュジャスタ59,60にオイルを供給する第2油路85を設け、オイルポンプ82に連通して第2油路85の上流部にオイルを導入する第3油路89を、この第2油路85よりも高い位置に設けると共に、第2油路85の下流部の先端をこの第2油路85よりも高い位置に設け、第2油路85の先端にエア抜き孔92を開口する。
請求項(抜粋):
エンジンのシリンダヘッドの油圧要求部分にオイルを供給するオイル通路を備えたエンジンのオイル通路構造であって、油圧源に連通して前記オイル通路の上流部にオイルを導入するオイル導入部を前記オイル通路よりも高い位置に設け、前記オイル通路の下流部の先端を該オイル通路よりも高い位置に設け、該オイル通路の先端にエア抜き孔を開口したことを特徴とするエンジンのオイル通路構造。
IPC (3件):
F01M 1/06 ,  F01M 7/00 ,  F01M 11/00
FI (4件):
F01M 1/06 D ,  F01M 1/06 H ,  F01M 7/00 A ,  F01M 11/00 U
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭56-167808
  • 特開昭61-250320

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