特許
J-GLOBAL ID:200903087856940733
舗装構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-132525
公開番号(公開出願番号):特開2001-311107
出願日: 2000年05月01日
公開日(公表日): 2001年11月09日
要約:
【要約】【課題】 電磁波吸収層への入射電磁波と電磁波吸収層からの放射電磁波との合成により舗装面からの反射電磁波を減少させ、しかも電波発生源からの距離が変化しても、入射電磁波と放射電磁波との合成による反射電磁波の減少効果を低下させない。【解決手段】 電磁波吸収層28の板状部36,37,38の厚さT1,T2,T3は、板状部36,37,38の表面部分における径方向中心部に入射波RIが入射した際に、その入射波RIの伝搬距離がnλ/2(λは入射波RIの波長、nは自然数)と一致又は十分近似するようにそれぞれ設定されている。これにより、電波発生源34からの距離に影響されることなく、電磁波吸収層28の表面付近で放射波ROと入射波RI及び直接反射波RRとを合成し、これらの電波RO,RI,RRを互いに打ち消すことができる。
請求項(抜粋):
骨材、バインダ並びに導電性材料及び磁性材料の少なくとも一方を混合して構成され、表面側から入射した所定周波数の電磁波の少なくとも一部を吸収可能とされた電磁波吸収層と、前記電磁波吸収層の裏面へ面するように設けられ、該電磁波吸収層を透過した電磁波を反射する電磁波反射層と、を有し、電磁波発生源からの電磁波の入射角に応じて前記電磁波吸収層の表面から前記電磁波反射層までの厚さを変化させ、前記電磁波吸収層の表面から前記電磁波反射層までの電磁波の伝搬距離を周波数に応じて設定したことを特徴とする舗装構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
2D051AD05
, 5E321AA41
, 5E321BB25
, 5E321GG11
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭53-063423
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電波吸収壁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-293709
出願人:日立フェライト株式会社
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電波吸収型炭素繊維補強コンクリートカーテンウォール
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-227705
出願人:鹿島建設株式会社, 呉羽化学工業株式会社
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道路の舗装方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-114223
出願人:オサダ技研株式会社
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道路の表面処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-293122
出願人:オサダ技研株式会社, 長田秀晴
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特公昭45-025625
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特開昭53-063423
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特公昭45-025625
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