特許
J-GLOBAL ID:200903087858790950

飲料水改質装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 嘉彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-279700
公開番号(公開出願番号):特開平9-187777
出願日: 1996年10月22日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 長期間に亘って安定して飲料水を改質できる飲料水改質装置を提供する。【解決手段】 配水管と、水溶性の液状の薬剤又は水溶性の薬剤と該薬剤の飽和水溶液とが充填された空気層を含まない硬質材容器と、硬質材容器に形成された単一の開口と、該開口を覆う多孔質膜とを有する薬剤徐放カートリッジとを備え、薬剤徐放カートリッジは前記開口を前記配水管の流路に連通させ、且つ前記開口を前記流路の上流側へ差し向けた状態で前記配水管に装着され、配水管は給水栓よりも上流位置で給水管に接続される。
請求項(抜粋):
配水管と、水溶性の液状の薬剤又は水溶性の薬剤と該薬剤の飽和水溶液とが充填された空気層を含まない硬質材容器と、硬質材容器に形成された単一の開口と、該開口を覆う多孔質膜とを有する薬剤徐放カートリッジとを備え、薬剤徐放カートリッジは前記開口を前記配水管の流路に連通させ、且つ前記開口を前記流路の上流側へ差し向けた状態で前記配水管に装着され、配水管は吐水栓の上流の水道配管に接続されることを特徴とする飲料水改質装置。
IPC (4件):
C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 ,  C02F 1/68 530
FI (5件):
C02F 1/68 510 B ,  C02F 1/68 520 B ,  C02F 1/68 520 D ,  C02F 1/68 520 G ,  C02F 1/68 530 B

前のページに戻る