特許
J-GLOBAL ID:200903087859599056

効果付加装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340795
公開番号(公開出願番号):特開平5-173584
出願日: 1991年12月24日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 楽器などから入力される音響信号に対し音響効果を付加する効果付加装置に関し、よりきめ細かくエフェクトを付加可能とすることを目的とする。【構成】 入力された音響信号Eiは、#A、#B、#Cのバンドパスフィルタ処理部301によって3つの周波数帯域の各音響信号W(A4)、W(B4)、W(C4)に分割された後、#A、#B、#Cの各リバーブ処理部302においてそれぞれ残響効果が付加される。その結果得られる3周波数帯域の出力W(A9)、W(B9)、W(C9)は、混合処理部303において混合され、音響信号Eoとして出力される。
請求項(抜粋):
入力される音響信号を、各々周波数帯域が異なる複数の帯域分割音響信号に帯域分割する帯域分割手段と、該帯域分割手段から出力される前記各帯域分割音響信号に対して各々音響効果を付加する帯域別音響効果付加手段と、該帯域別音響効果付加手段によって音響効果が付加された前記各帯域分割音響信号を混合して出力する混合出力手段と、を有することを特徴とする効果付加装置。
IPC (3件):
G10K 15/12 ,  G10H 1/00 ,  G10H 1/10

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