特許
J-GLOBAL ID:200903087860781186
光記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-302728
公開番号(公開出願番号):特開平8-235637
出願日: 1995年11月21日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【解決手段】 基板上に記録層、光干渉層、反射層及び保護層を有する光記録媒体において、該記録層と光干渉層が有機色素を主成分とする層であり、波長λ1のレーザー光を用いて記録及び/又は再生が可能であり、波長λ1より短波長側の波長λ2のレーザー光を用いて記録及び/又は再生が可能であり、かつ、記録層の屈折率が波長λ1で1.8以上、λ2で1.0以上、消衰係数がλ1で0.04〜0.20、λ2で0.04〜0.6、および光干渉層の屈折率が波長λ1で1.5以上、λ2で1.7以上、消衰係数がλ1で0.02〜0.15、λ2で0.04〜0.25であることを特徴とする光記録媒体。【効果】 波長620〜690nmの赤色レーザーで記録及び/又は再生可能で、且つ、770〜830nmから選ばれるレーザーで記録及び/又は再生可能なCD規格に準拠した互換性のある光記録媒体が提供される。
請求項(抜粋):
基板上に記録層、光干渉層、反射層及び保護層を有する光記録媒体において、該記録層と光干渉層が有機色素を主成分とする層であり、波長λ1のレーザー光を用いて記録及び/又は再生が可能であり、波長λ1より短波長側の波長λ2のレーザー光を用いて記録及び/又は再生が可能であり、かつ、記録層の屈折率が、波長λ1において1.8以上、λ2において1.0以上、消衰係数がλ1において0.04〜0.20、λ2において0.04〜0.6であり、および、光干渉層の屈折率が、波長λ1において1.5以上、λ2において1.7以上、消衰係数がλ1において0.02〜0.15、λ2において0.04〜0.25であることを特徴とする光記録媒体。
IPC (4件):
G11B 7/24 522
, G11B 7/24 516
, G11B 7/24 538
, B41M 5/26
FI (4件):
G11B 7/24 522 Q
, G11B 7/24 516
, G11B 7/24 538 B
, B41M 5/26 Y
引用特許:
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