特許
J-GLOBAL ID:200903087861658582

パチンコ機用の変動入賞装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-198243
公開番号(公開出願番号):特開平9-038281
出願日: 1995年08月03日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】 面積上の制約のある遊技盤の表面を有効に利用して、遊技球の流下する領域を十分確保することにより、面白味のあるパチンコゲームを可能とする。【解決手段】 変動入賞装置70の表面には、特定領域(例えばスルーチャッカー110)を遊技球が通過すると、図柄の変動を開始し、所定の時間が経過すると図柄の変動を停止する普通図柄判定表示装置90を設けるとともに、前記普通図柄判定表示装置90に停止表示された図柄が、予め定められた所定の図柄であることを条件に、始動口(例えば第2始動口80)を遊技球の入球が困難な第1状態から遊技球の入球が容易な第2状態に変換するようにした。
請求項(抜粋):
遊技盤に配置され、始動口への入球を条件として複数種類の図柄を順次高速で変動表示する特別図柄変動表示装置における停止図柄の組合せ如何によって、遊技球の入球が困難な第1状態と遊技球の入球が容易な第2状態とに変換可能な入賞口を有するパチンコ機用の変動入賞装置において、上記変動入賞装置の表面には、特定領域を遊技球が通過すると、図柄の変動を開始し、所定の時間が経過すると図柄の変動を停止する普通図柄判定表示装置を設けるとともに、前記普通図柄判定表示装置に停止表示された図柄が、予め定められた所定の図柄であることを条件に、始動口を遊技球の入球が困難な第1状態から遊技球の入球が容易な第2状態に変換するようにしたことを特徴とするパチンコ機用の変動入賞装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 316 D
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-285472   出願人:株式会社ソフイア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-348798   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開平2-200488
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