特許
J-GLOBAL ID:200903087862532027

タイヤユニフォミティ機のランナウト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-035971
公開番号(公開出願番号):特開平7-243947
出願日: 1994年03月07日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 タイヤユニフォミティの測定とともにタイヤの変形量を自動測定する。【構成】 被検査タイヤ3 に対して径方向に進退自在として備えられているスライドフレーム21に、前記タイヤ3 の両サイドウォール部3A、両ショルダ部3Bおよびトレッド部3Cの変形量を検出するセンサー22,24,25を備えているタイヤユニフォミティ機のランナウト装置である。前記両サイドウォール部3Aの変形量を検出するセンサー22をタイヤ軸方向に位置調整する手段40を設け、前記両ショルダ部3Bおよびトレッド部3Cの変形量を検出するセンサー24, 25をタイヤ軸方向に位置調整する手段41, 42とタイヤ径方向に位置調整する手段49,50 を設けている。
請求項(抜粋):
被検査タイヤ(3) に対して径方向に進退自在として備えられているスライドフレーム(21)に、前記タイヤ(3) の両サイドウォール部(3A)、両ショルダ部(3B)およびトレッド部(3C)の変形量を検出するセンサー(22),(24),(25)を備えているタイヤユニフォミティ機のランナウト装置であって、前記両サイドウォール部(3A)の変形量を検出するセンサー(22)をタイヤ軸方向に位置調整する手段(40)を設け、前記両ショルダ部(3B)およびトレッド部(3C)の変形量を検出するセンサー(24),(25) をタイヤ軸方向に位置調整する手段(41),(42) とタイヤ径方向に位置調整する手段(49),(50) を設けていることを特徴とするタイヤユニフォミティ機のランナウト装置。

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