特許
J-GLOBAL ID:200903087863410120

注出口

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-172902
公開番号(公開出願番号):特開2000-007002
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、容器の注出口において、キャップを開栓する際に内容物がキャップの内面に付着し、注出口本体からキャップを分離した時にキャップに内容物が付着することなく、スムーズに開栓できる注出口を提供する。【解決手段】 粘性物が収納された包装用容器に設けられ、筒状の開口部を有する注出口における前記開口部の内壁に突起を形成した注出口であって、前記突起が、前記開口部の開口方向に伸びる直線状リブであることが好ましい。また、前記注出口が、前記包装用容器と一体で形成されていること、前記注出口が、前記包装用容器と別体で形成されていてもよい。さらにまた、前記注出口が、包装用容器と別体で形成される場合には、筒体の一部に形成された開口部と、前記筒体の他端に形成され、該他端部と共に前記包装用容器の内面に取り付けられる接着基部と、該接着基部の下方で前記筒体から連接して形成され、前記前記包装用容器の内面同士の閉塞を防ぐ閉塞防止リブとを有する注出口であってもよい。
請求項(抜粋):
粘性物が収納された包装用容器に設けられ、筒状の開口部を有する注出口であって、前記開口部の内壁に突起を形成したことを特長とする注出口。
IPC (3件):
B65D 35/44 ,  B65D 33/38 ,  B65D 35/38
FI (3件):
B65D 35/44 M ,  B65D 33/38 ,  B65D 35/38 A
Fターム (28件):
3E064AB11 ,  3E064BA21 ,  3E064EA12 ,  3E064EA13 ,  3E064FA05 ,  3E064HG02 ,  3E064HK01 ,  3E064HM01 ,  3E064HN65 ,  3E065AA02 ,  3E065BA11 ,  3E065DA03 ,  3E065DA14 ,  3E065DB07 ,  3E065DD01 ,  3E065GA03 ,  3E084AA03 ,  3E084AA06 ,  3E084AA12 ,  3E084AB06 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084FA09 ,  3E084FB01 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 食品容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-178509   出願人:三国プラスチックス株式会社

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