特許
J-GLOBAL ID:200903087864239289

導波管型フィルタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河村 洌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-114868
公開番号(公開出願番号):特開平11-308012
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 導波管同軸変換器を用いないで、導波管型フィルタに直接同軸型コネクタを結合させることにより、小形軽量化を図った導波管型フィルタを提供する。【解決手段】 導波管1内がアイリス型リアクタンス素子21〜23により仕切られて1または複数個の空洞共振器51〜54が形成され、1または複数個の空洞共振器51〜54の入力側および出力側の少なくとも一方(図1に示される例では両方)のリアクタンス素子が短絡板31、32で形成され、短絡板31、32の近傍の空洞共振器51、54内に入出力用の同軸型コネクタ41、42の中心導体41a、42aが所望の通過帯域が得られるように結合されている。
請求項(抜粋):
導波管内がアイリス型またはポスト型のリアクタンス素子により仕切られて1または複数個の空洞共振器が形成され、前記1または複数個の空洞共振器の入力側および出力側の少なくとも一方の前記リアクタンス素子が短絡板で形成され、該短絡板の近傍の空洞共振器内に入出力用の同軸型コネクタのコネクタピンが所望の通過帯域が得られるように結合されてなる導波管型フィルタ。
IPC (2件):
H01P 1/208 ,  H01P 5/103
FI (2件):
H01P 1/208 Z ,  H01P 5/103 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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