特許
J-GLOBAL ID:200903087865675708

電気通信システムにおける制御シグナリングの構成

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-508193
公開番号(公開出願番号):特表2003-503987
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月28日
要約:
【要約】少なくとも1つの端末と、1つの電気通信ネットワークとを備える電気通信システムで制御シグナリングを実施する。ここで、電気通信ネットワークは、少なくとも1つのアクセスネットワークと1つ若しくは2つ以上のコアネットワークとを備える。ある時間内に、端末は、検出される制御シグナリングの必要性を判断し、幾つかの制御シグナリングが実行されるべき場合には、無線接続を維持するためのリクエストを電気通信ネットワークへ伝送する。制御シグナリングは、端末とアクセスネットワークとの間の無線接続を解除することなく端末と1つ若しくは2つ以上のコアネットワークとの間で連続して実行される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの端末と1つの電気通信ネットワークを備える電気通信システムで制御シグナリングを実施する方法であって、前記電気通信ネットワークは、少なくとも1つのアクセスネットワークと1つ若しくは2つ以上のコアネットワークとを備えており、前記アクセスネットワークは前記コアネットワークに接続されており、前記制御シグナリングは各コアネットワークと各端末との間で前記アクセスネットワークを介して実行され得る、前記方法において、 前記端末が幾つかの制御シグナリングの必要性を検出した事実に応答して、少なくとも1つのコアネットワークと前記端末との間の前記制御シグナリングを、前記端末と前記アクセスネットワークとの間の接続を解除することなく前記制御シグナリングの間で実質的に連続して実行することを特徴とする方法。
IPC (4件):
H04M 3/00 ,  H04L 12/56 ,  H04Q 7/22 ,  H04Q 7/34
FI (4件):
H04M 3/00 B ,  H04L 12/56 A ,  H04B 7/26 107 ,  H04Q 7/04 C
Fターム (17件):
5K030HA09 ,  5K030HB11 ,  5K030JL08 ,  5K030JT09 ,  5K030LB02 ,  5K051AA03 ,  5K051CC07 ,  5K051DD15 ,  5K051FF06 ,  5K051HH01 ,  5K051HH02 ,  5K051HH11 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067HH11

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