特許
J-GLOBAL ID:200903087865735450

赤外線データ通信モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-162705
公開番号(公開出願番号):特開2002-261299
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】赤外線データ通信に求められる本来の性能を損なうことなく、搭載先の基板における搭載面積の縮小化を達成し、延いては前記した各民生機器の小型化に寄与する。【解決手段】回路基板2の、シールドケース11の内面を臨む面にGNDパターン16を設け、このGNDパターン16だけをシールドケース11と接続材17を介して電気的に接続した。
請求項(抜粋):
電気信号を赤外線に変換する赤外線発光素子、赤外線を受信し電気信号に変換する赤外線受光素子、入力された電気信号に応じて前記赤外線発光素子に電流を流す赤外線発光素子駆動回路および前記赤外線受光素子により得られた電気信号を増幅する増幅回路からなる半導体素子等の電子部品が回路基板上に搭載され、これら電子部品が赤外線透過性樹脂で樹脂封止されるとともに、この樹脂からなるレンズ部が前記赤外線発光素子および赤外線受光素子の各受発光面前に設けられ、前記回路基板とは非接触状態を保った状態で前記両レンズ部及び底面を除いて全体がシールドケースにより被覆された赤外線データ通信モジュールにおいて、前記回路基板の、前記シールドケースの内面を臨む面にGNDパターンが設けられ、このGNDパターンだけがシールドケースと接続材を介して電気的に接続されたことを特徴とする赤外線データ通信モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/02 ,  H01L 33/00
FI (2件):
H01L 33/00 N ,  H01L 31/02 B
Fターム (15件):
5F041AA47 ,  5F041DA44 ,  5F041DA57 ,  5F041DA61 ,  5F041DA73 ,  5F041DA83 ,  5F041FF14 ,  5F088AA01 ,  5F088BA15 ,  5F088BB01 ,  5F088EA09 ,  5F088JA06 ,  5F088JA12 ,  5F088JA20 ,  5F088LA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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