特許
J-GLOBAL ID:200903087869620649
ガスコックのボール切換弁
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤井 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308121
公開番号(公開出願番号):特開2003-113949
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 従来より小さいボール径で、所定流量のガス流体の流れを確保できるガスコックのボール切換弁を提供する。【解決手段】 本切換弁4のボール20は、アルミや亜鉛などのダイカスト鋳造で成形されており、図2に示すように、出口側継手部2及び入口側継手部3に、直線的に連通する小判型形状の連通孔20aが形成され、出口側継手部をガスコックの本体部に一体に構成したガスコックにあっては、当該ボール20を出口側継手部から挿入して組み付けることができるように、この連通孔20aの開口口20b,20cでその小判型形状の孔辺のうち線状辺部を垂直に横切る平面、例えば同図(A)では線状辺部P1に対し直線で示される平面P2(同図(C)では線状辺部Q1に対し直線で示される平面Q2に相当)が当該ボールの外周とまじわって形成される円の直径Dは、当該ボール20の直径D0より小さく形成されている。
請求項(抜粋):
流入管が接続される入口側継手部と流出管が接続される出口側継手部間のガス流体の流れを連通・不通にするための、ガスコックの本体部に配設されるボール切換弁において、前記ボールは、アルミや亜鉛などのダイカスト鋳造、又はプラスチック成形法により一体に成形され、前記ボール内に形成された前記入口側継手部及び出口側継手部にそれぞれ連通する連通孔が、小判型形状をなすことを特徴とするガスコックのボール切換弁。
FI (2件):
F16K 5/06 E
, F16K 5/06 H
Fターム (9件):
3H054AA03
, 3H054BB16
, 3H054BB17
, 3H054BB18
, 3H054CA02
, 3H054CA06
, 3H054CA24
, 3H054CA26
, 3H054GG01
引用特許:
審査官引用 (3件)
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バルブ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-288235
出願人:株式会社不二工機, 三菱電機株式会社
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ボールバルブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-297853
出願人:株式会社キッツ
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流量を絞るボ-ル弁のインサ-ト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-003885
出願人:グリスウォルド・コントロールズ・インコーポレイテッド
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