特許
J-GLOBAL ID:200903087870660000

遊技用演算処理装置および遊技システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-066338
公開番号(公開出願番号):特開2001-252452
出願日: 2000年03月10日
公開日(公表日): 2001年09月18日
要約:
【要約】【課題】 復号鍵を公開鍵とすることにより復号鍵から暗号鍵の推測を計算量的に安全とし識別情報の不正な暗号化を禁止して改造されたアミューズメントチップの製造を確実に防止し得るセキュリティ技術を提供する。【解決手段】 遊技用演算処理装置200は、前記固体識別情報を暗号化した暗号化情報を記憶する識別情報記憶手段217と、該識別情報記憶手段に記憶された暗号化情報を復号する復号手段219と、前記復号手段によって復号された前記固体識別情報を前記監視装置側へ送出可能な識別情報送出手段220と、を有し、前記暗号化情報は公開鍵方式の秘密鍵によって暗号化されたものであり、且つ、前記復号手段は前記秘密鍵と対を成す公開鍵KPAを用いて復号動作を行なう。
請求項(抜粋):
遊技機固有の固体識別情報を監視する所定の監視装置に接続可能な遊技機と一体となって配設されることを可能とし、該遊技機の遊技制御を行う遊技用演算処理装置であって、前記遊技用演算処理装置は、前記固体識別情報を暗号化した暗号化情報を記憶する識別情報記憶手段と、該識別情報記憶手段に記憶された暗号化情報を復号する復号手段と、前記復号手段によって復号された前記固体識別情報を前記監視装置側へ送出可能な識別情報送出手段と、を有し、前記暗号化情報は公開鍵方式の秘密鍵によって暗号化されたものであり、且つ、前記復号手段は前記秘密鍵と対を成す公開鍵を用いて復号動作を行なうことを特徴とする遊技用演算処理装置。
IPC (7件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352 ,  G06F 12/14 320 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/00 ,  H04L 9/32
FI (11件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 352 L ,  G06F 12/14 320 C ,  G06K 17/00 B ,  G06K 17/00 R ,  G06K 17/00 T ,  G06K 17/00 L ,  G06K 19/00 Q ,  G06K 19/00 U ,  H04L 9/00 673 C
Fターム (26件):
2C088BB07 ,  2C088BC45 ,  2C088CA31 ,  5B017AA06 ,  5B017AA08 ,  5B017BA05 ,  5B017BA07 ,  5B017BB02 ,  5B017CA12 ,  5B017CA13 ,  5B017CA14 ,  5B017CA16 ,  5B035AA13 ,  5B035BB09 ,  5B035BC02 ,  5B058KA11 ,  5B058KA12 ,  5B058KA35 ,  5B058YA06 ,  5B058YA07 ,  5J104AA07 ,  5J104KA02 ,  5J104KA05 ,  5J104KA07 ,  5J104NA05 ,  5J104PA00
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-117211   出願人:株式会社竹屋
  • 特開昭64-028672
  • タンパーフリー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-311924   出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機制御システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-117211   出願人:株式会社竹屋
  • 特開昭64-038672
  • 特開昭64-038672
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