特許
J-GLOBAL ID:200903087871222332

鉄骨架構の接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034225
公開番号(公開出願番号):特開平7-216999
出願日: 1994年02月08日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 美観に優れ、かつ建築現場における接合作業を容易に行い得る鉄骨架構の接合方法を提供する。【構成】 構造部材を相互に接合して鉄骨架構を構成するための鉄骨架構の接合方法において、閉塞断面部材11の端部を、その側部の面が前記閉塞断面部材の表面より内側に引っ込んでいる形状の高強度な接合部材13、14を介して別の閉塞断面部材12の端部と接合し、あるいは更に前記接合部材の側面に他の構造部材17を接合し、又は閉塞断面部材の端部に接合した接合部材を介して他の構造部材に接合する鉄骨架構の接合方法であって、前記接合部材の端部の径を前記閉塞断面部材の内径よりも小さくし、その端部を前記閉塞断面部材の中に挿入し、前記端部を前記閉塞断面部材と接合するのがよく、閉塞断面部材がステンレス鋼の場合に適する。接合箇所はカバープレートで覆うようにする。
請求項(抜粋):
構造部材を相互に接合して鉄骨架構を構成するための鉄骨架構の接合方法において、閉塞断面部材の端部を、その側部の面が前記閉塞断面部材の表面よりも内側にある形状の高強度な接合部材を介して別の閉塞断面部材の端部と接合し、あるいはさらに前記接合部材の側面に他の構造部材を接合し、又は閉塞断面部材の端部に接合した接合部材を介して他の構造部材と接合することを特徴とする鉄骨架構の接合方法。
IPC (2件):
E04B 1/58 ,  E04B 1/24
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-275839
  • 特開平1-268940
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-268940
  • 特開平3-275839
  • 特開平1-268940

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