液晶キラル剤、液晶組成物、液晶カラーフィルター、光学フイルム及び記録媒体

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：中島淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-381967
公開番号（公開出願番号）：特開2002-180051
出願日： 2000年12月15日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：

【要約】【課題】液晶の捻れ力(捻れ角)が大きい光学活性化合物からなる液晶のキラル剤を提供する。【解決手段】下記一般式(I)で表される光学活性化合物からなる液晶のキラル剤である。【化1】〔式中、R1は、ハロゲン原子、アリール基、アルキニル基、ホルミル基、-CH=CH-R3、-C(R4)=CH2、-CH=C(R5)2を表し、ここで、R3とR4はアリール基、R5はアルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、シアノ基を表す。R2は、アルキル基、アリール基を表す。ビナフチル部分は、(R)又は(S)のいずれかの軸不斉を有する。〕

請求項（抜粋）：

下記一般式(I)で表される光学活性化合物からなる液晶のキラル剤。【化1】〔式中、R1は、水素原子、ハロゲン原子、アリール基、アルキニル基、ホルミル基、-CH=CH-R3、-C(R4)=CH2、-CH=C(R5)2を表し、ここで、R3とR4はアリール基、R5はアルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、シアノ基を表す。R2は、アルキル基、アリール基を表す。ビナフチル部分は、(R)又は(S)のいずれかの軸不斉を有する。〕

IPC (7件)：

C09K 19/54 , C09K 19/38 , G02B 5/20 , G02B 5/30 , G02F 1/13 500 , G02F 1/13 505 , C07F 9/6574

FI (7件)：

C09K 19/54 B , C09K 19/38 , G02B 5/20 , G02B 5/30 , G02F 1/13 500 , G02F 1/13 505 , C07F 9/6574 Z

Fターム (25件)：

2H048AA06 , 2H048AA11 , 2H048AA18 , 2H049BA03 , 2H049BA18 , 2H049BA43 , 2H049BB01 , 2H049BB43 , 2H049BC04 , 2H049BC05 , 2H049BC22 , 2H088EA62 , 2H088GA17 , 2H088HA12 , 2H088HA16 , 2H088MA20 , 4H027BA02 , 4H027BD14 , 4H027BD20 , 4H027DJ01 , 4H027DJ02 , 4H027DJ03 , 4H027DJ05 , 4H050AA03 , 4H050AB64

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