特許
J-GLOBAL ID:200903087877721993
プリンタ及びその制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-290158
公開番号(公開出願番号):特開2001-105678
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 ブラックマークを基準として連続紙の切断を実行するプリンタにおいて、切断された単票紙がプリンタの筐体内に残らないようにする。【解決手段】 印字終了コマンドである、用紙切断コマンドを受信すると(401)、用紙端を検出するまで(403)、用紙の送りローラと排出ローラを駆動する(402)。用紙端を検出すると(403)、下流側の排出ローラを停止し(404)、さらにブラックマークを検出するまで上流側の送りローラを駆動し続ける(405,406)。ブラックマークを検出すると(405)、送りローラを停止し(406)、排出ローラを駆動し(407)、切断機構によって用紙を切断し(408)、切断後の用紙終端を検出するまで(409)排出ローラを駆動する。
請求項(抜粋):
印字ヘッド寄りの第1の搬送手段と用紙排出口寄りの第2の搬送手段を備え、長さ方向に沿って紙基準位置を示すマークを適宜間隔で備えた連続紙上に印刷を行うプリンタの制御方法において、前記連続紙を切断する命令を受信する工程と、前記連続紙の印刷された領域を、前記第1の搬送手段により前記用紙排出口に向けて搬送させる工程と、前記連続紙の先端側が前記第2の搬送手段による搬送が可能な位置に至ったことを検出する工程と、前記連続紙の先端側が検出された場合に、前記連続紙上のマークを検出する工程と、前記連続紙上のマークが検出された場合に、前記連続紙を切断する工程と、を備えたプリンタの制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 11/70
, B41J 11/42 D
Fターム (15件):
2C058AB12
, 2C058AE04
, 2C058AF15
, 2C058AF51
, 2C058GB03
, 2C058GB20
, 2C058GB36
, 2C058GB41
, 2C058GB47
, 2C058GB53
, 2C058LA02
, 2C058LA23
, 2C058LC05
, 2C058LC11
, 2C058LC26
前のページに戻る