特許
J-GLOBAL ID：200903087878026440
配線コードユニット
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森本 義弘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-339240
公開番号（公開出願番号）：特開平5-174633
出願日： 1991年12月24日
公開日（公表日）： 1993年07月13日
要約：
【要約】【構成】 カール部21b,31bにおける巻径が異なる複数種類の配線単位体20,30を、大径のカール部21bに小径のカール部31bを多重に挿入して一体的に設けた。【効果】 各配線単位体20,30のカール部21b,31bが接続する入出力端子間の距離に見合って伸長し、コード21,31の冗長な長さをカールの復元力によって吸収する。このため、配線した状態においてコード21,31の冗長な部分が絡まり合わず、複数の配線単位体20,30を一体に束ねたように配置することができ、接続された入出力端子を容易に視認することができ、配線状態が美観的にもスッキリとしたものとなる。
請求項（抜粋）：
コードの両側部に直線部を成形するとともに、双方の直線部間に螺旋状に巻回したカール部を成形し、両側の直線部の先端に接続端子を設けて配線単位体を形成し、カール部における巻径が異なる複数種類の配線単位体を、大径のカール部に小径のカール部を多重に挿入して一体的に設けたことを特徴とする配線コードユニット。
IPC (2件)：
H01B 7/06
, H01B 7/00 306
