特許
J-GLOBAL ID:200903087879214150

ディスクプレーヤーのチルト調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野 由己男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-282481
公開番号(公開出願番号):特開2002-222533
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】 ディスクプレーヤーのチルト調整方法を提供する。【解決手段】 本発明のディスクプレーヤーのチルト調整方法は、ディスク挿入有無判断ステップ、焦点エラー出力時間判断ステップ(S20)、減算ステップ(S30)、ディスク記録面判断ステップ(S40)及びチルト調整ステップ(S50)から構成される。
請求項(抜粋):
ターンテーブルにディスクが挿入されたかを判断するディスク挿入有無判断ステップと、前記ディスク挿入有無判断ステップでディスクがターンテーブルに挿入されていれば、ビームを前記ディスクの記録面に照射するための光ピックアップユニットを一定時間上昇させた後下降させ、上昇時焦点エラーが出力される第1焦点エラー出力時間と下降時焦点エラーが出力される第2焦点エラー出力時間とを判断する焦点エラー出力時間判断ステップと、前記焦点エラー出力時間判断ステップで第2焦点エラー出力時間から第1焦点エラー出力時間を減算して焦点エラー出力差時間を出力する減算ステップと、前記減算ステップで出力される焦点エラー出力差時間と前記ディスクの記録面が正常な時の予め設定された基準焦点エラー出力差時間とを比較してディスクの記録面の屈曲状態を判断するディスク記録面判断ステップと、前記ディスク記録面判断ステップで焦点エラー出力差時間と基準焦点エラー出力差時間とが同一でなければ、前記ターンテーブルを回動させ、前記光ピックアップユニットとディスクのチルトを調整するチルト調整ステップと、を備えることを特徴とするディスクプレーヤーのチルト調整方法。
IPC (3件):
G11B 7/095 ,  G11B 7/085 ,  G11B 19/20
FI (3件):
G11B 7/095 G ,  G11B 7/085 B ,  G11B 19/20 G
Fターム (11件):
5D109CA03 ,  5D117AA02 ,  5D117BB03 ,  5D117CC07 ,  5D117FF02 ,  5D118AA16 ,  5D118BA01 ,  5D118CA05 ,  5D118CD02 ,  5D118CD06 ,  5D118CD08

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