特許
J-GLOBAL ID:200903087879745105

炭水化物中に固定化したスプレー乾燥香辛料およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-353809
公開番号(公開出願番号):特開平6-220485
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年08月09日
要約:
【要約】【目的】香料を劣化させることなく、スプレー乾燥によってカプセル内に固定化した製品を提供すること。【構成】少なくとも0.50g/ccのフリーフローのバルク密度、そして単糖および二糖(本単糖および二糖の最低でも50%はマルトース、25%から50%はマルト-デキストリン、そして10%から35%はフィルムを形成する高分子量の炭水化物である)を22%から45%含む炭水化物マトリクスにカプセル化された芳香成分からなるスプレー乾燥させた、固形物の20%未満の空隙を持つ、湿気や酸素に安定なスプレー乾燥させた固定された香料。
請求項(抜粋):
少なくとも0.50g/ccのフリーフローのバルク密度、そして単糖および二糖(本単糖および二糖の最低でも50%はマルトース、25%から50%はマルト-デキストリン、そして10%から35%はフィルムを形成する高分子量の炭水化物である)を22%から45%含む炭水化物マトリクスにカプセル化された芳香成分からなるスプレー乾燥させた、固形物の20%未満の空隙を持つ、湿気や酸素に安定なスプレー乾燥させた固定された香料。
IPC (4件):
C11B 9/00 ,  A23L 1/22 ,  A61K 7/46 ,  C08L 5/00 LAW

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