特許
J-GLOBAL ID:200903087880233347

シール装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-275128
公開番号(公開出願番号):特開2007-085463
出願日: 2005年09月22日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 生産コストの上昇を招くことなくシール性を高くする。【解決手段】 ボルト6で締め付け固定される一対の部材1、3のシール面2、4間に挟持されるシール部材5を、一方の部材1のシール面2上に当接保持される本体部5aと、該本体部5aから他方の部材3のシール面4に向って突出する補助部5bとで構成する。前記本体部5aの高さを全域に亘ってほぼ同一高さに構成する一方、前記補助部5bの突出高さを前記ボルト6の取り付け位置から離間するにつれて次第に高くしたことにより、シール面4のそりによるシール面圧の不均一を解消するようにした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ボルト(6)で締め付け固定される一対の部材(1)(3)のシール面(2)(4)間に挟持されるシール部材(5)を、一方の部材(1)のシール面(2)上に当接保持される本体部(5a)と、該本体部(5a)から他方の部材(3)のシール面(4)に向って突出する補助部(5b)とで構成し、前記本体部(5a)の高さを全域に亘ってほぼ同一高さに構成する一方、前記補助部(5b)の突出高さを前記ボルト(6)の取り付け位置から離間するにつれて次第に高くしたことを特徴とするシール装置。
IPC (2件):
F16J 15/10 ,  F02F 11/00
FI (2件):
F16J15/10 N ,  F02F11/00 A
Fターム (6件):
3J040AA17 ,  3J040BA05 ,  3J040EA06 ,  3J040EA10 ,  3J040FA05 ,  3J040HA19
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録第037195号公報

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