特許
J-GLOBAL ID:200903087886240191
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-061616
公開番号(公開出願番号):特開2004-271834
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】パッチ検ATR方式を採用することにより感光体上の参照用パッチ画像の濃度を一定に保つことで、結果としてトナー帯電量変動も小さくできるため、現像の後に続く静電転写の安定にもつながり、結果として良好に濃度を推移させ、色味変動も小さくできるが、現像器内のトナー濃度が極端に変動すると、トナー飛散が生じたり、がさついた画像が形成されたり、キャリア付着という問題が発生しまった。【解決手段】現像器内のトナー濃度を検知する光センサを設けることで、この出力が所定範囲外となった際には、パッチ検出力値と比較すべき目標値を変更させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体上に形成された静電像をトナー及びキャリアを含む現像剤で現像する現像器と、前記現像器により形成された参照用のトナー像の濃度を検知する検知手段と、前記検知手段の出力に応じて前記現像器に補給するトナー量を制御する制御手段と、を有する画像形成装置において、
前記現像器内のトナー濃度を検出する検出手段を有し、前記検知手段の出力に応じたトナー補給量を前記検出手段の出力に応じて可変とすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/08 115
, G03G21/00 372
Fターム (38件):
2H027DA10
, 2H027DA45
, 2H027DD07
, 2H027DE02
, 2H027DE04
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA06
, 2H027EB06
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC09
, 2H027EC10
, 2H027ED10
, 2H027EE02
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EF09
, 2H077AA12
, 2H077AA14
, 2H077AB14
, 2H077AD06
, 2H077AE06
, 2H077DA04
, 2H077DA10
, 2H077DA12
, 2H077DA42
, 2H077DA47
, 2H077DA54
, 2H077DA63
, 2H077DA81
, 2H077DB02
, 2H077DB22
, 2H077EA03
, 2H077GA02
, 2H077GA03
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-030040
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-333090
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
特開平3-148679
全件表示
前のページに戻る