特許
J-GLOBAL ID:200903087888345721

電気信号抽出用クリップ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬川 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-315704
公開番号(公開出願番号):特開2002-122615
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【目的】 掴み部による対象の掴みが確実に行われるため、精度と安定性に優れた計測結果が得られる電気信号抽出用クリップ構造を提供する【構成】 対向させた折曲により掴み部6を前端に形成させた一対の弾性線材4を筒部材2に挿し通して、該弾性線材4を前進させると掴み部6が対象5を容入するように開き、後退させる掴み部6が閉じて対象5を掴むように構成された電気信号抽出用クリップ構造1であって、このクリップ構造1の筒部材2は導電材料により形成されて、その外側に信号取出線3を接続され、内孔にはその直径よりも掴み部6の折曲4aの高さを高くした一対の弾性線材4を前方から挿し入れて後側へ出し、後端に出し入れ操作の受動部材9を止着するとともに、筒部材2には基部材7への取付部材8を止着する。
請求項(抜粋):
対向させた折曲により掴み部を前端に形成させた一対の弾性線材を筒部材に挿し通して、該弾性線材を前進させると掴み部が対象を容入するように開き、後退させる掴み部が閉じて対象を掴むように構成された電気信号抽出用クリップ構造であって、このクリップ構造の筒部材は導電材料により形成されて、その外側に信号取出線を接続され、内孔にはその直径よりも掴み部の折曲の高さを高くした一対の弾性線材を前方から挿し入れて後側へ出し、後端に出し入れ操作の受動部材を止着するとともに、筒部材には基部材への取付部材を止着したことを特徴とする電気信号抽出用クリップ構造。
Fターム (6件):
2G011AA05 ,  2G011AB04 ,  2G011AB08 ,  2G011AC14 ,  2G011AD01 ,  2G011AF06

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