特許
J-GLOBAL ID：200903087888526319

皮膚外用剤

発明者：
竹井 増美

竹井 増美 について


出願人/特許権者：
株式会社ノエビア

株式会社ノエビア について


代理人 (1件)： 竹井 増美
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-361743
公開番号（公開出願番号）：特開平11-171784
出願日： 1997年12月09日
公開日（公表日）： 1999年06月29日
要約：
【要約】【課題】 表皮細胞機能を正常化するとともに、真皮線維芽細胞の代謝活性を活性化し、皮膚を健康な状態に保ち、さらに加齢や紫外線等の種々のストレスによるしわ,しみの発生、皮膚弾性の低下といった皮膚老化症状の防止或いは改善に有効で、抗炎症作用,創傷治癒促進作用及び抗アレルギー作用をも有する皮膚外用剤を得る。【解決手段】 構成糖であるグルコースの2位又は6位を硫酸化したβ-1,3-グルカン、及び構成糖であるグルコースの2位及び6位を硫酸化したβ-1,3-グルカンより選ばれる1種又は2種以上と、ヤブコウジ科植物であるヤブコウジ(Ardisia japonica Blume),シシアクチ(A.quinquegona Blume),及びモクタチバナ(A.sieboldi Miq.)の抽出物より選ばれる1種又は2種以上とを、外用剤基剤に含有させる。
請求項（抜粋）：
構成糖であるグルコースの2位又は6位を硫酸化したβ-1,3-グルカン、及び構成糖であるグルコースの2位及び6位を硫酸化したβ-1,3-グルカンより選ばれる1種又は2種以上と、ヤブコウジ科植物であるヤブコウジ(Ardisia japonica Blume),シシアクチ(A.quinquegona Blume),及びモクタチバナ(A.sieboldi Miq.)の抽出物より選ばれる1種又は2種以上とを含有して成る、皮膚外用剤。
IPC (4件)：
A61K 35/78 ADA ,  A61K 7/00 ,  A61K 31/725 ABE ,  C08B 37/00
FI (5件)：
A61K 35/78 ADA C ,  A61K 7/00 F ,  A61K 7/00 K ,  A61K 31/725 ABE ,  C08B 37/00 C
引用特許：
審査官引用 (13件)
  • 特開平2-223525
  • 特開平4-300888
  • 特開平3-204804
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM