特許
J-GLOBAL ID:200903087888616881

体外循環回路システムの梱包体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-346769
公開番号(公開出願番号):特開2003-144542
出願日: 2001年11月12日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 安全で、簡単に短時間で設置することが可能で、長い準備作業時間によるリスクを回避できる体外循環回路システムの梱包体を提供すること。【解決手段】 体外循環回路システムの梱包体は、体外循環回路システム2が一つのパッケージに梱包されている体外循環回路システムの梱包体である。体外循環回路システム2は、静脈リザーバー3と、人工肺4と、動脈フィルタ5と、これらを保持する保持具20,30,40を有する。リザーバー3と人工肺4とが第1のチューブ7にて接続され、人工肺4と動脈フィルタ5とが第2のチューブ9にて接続されている。リザーバー3内の血液を人工肺4へ送るための循環ポンプ8が第1のチューブ7に接続され、リザーバー3に脱血チューブを接続し得る脱血チューブ接続部44が設けられ、動脈フィルタ5に送血チューブを接続し得る送血チューブ接続部45が設けられている。
請求項(抜粋):
体外循環回路システムが一つのパッケージに梱包されている体外循環回路システムの梱包体であって、該体外循環回路システムは、静脈リザーバーと、人工肺と、動脈フィルタと、これらを保持する保持具とを有し、該リザーバーと該人工肺とが第1のチューブにて接続され、該人工肺と該動脈フィルタとが第2のチューブにて接続され、該リザーバー内の血液を該人工肺へ送るための循環ポンプが該第1のチューブに接続され、該リザーバーに脱血チューブを接続し得る脱血チューブ接続部が設けられ、該動脈フィルタに送血チューブを接続し得る送血チューブ接続部が設けられている、体外循環回路システムの梱包体。
IPC (4件):
A61M 1/14 ,  A61M 1/14 580 ,  A61M 1/10 530 ,  A61M 1/36 525
FI (4件):
A61M 1/14 ,  A61M 1/14 580 ,  A61M 1/10 530 ,  A61M 1/36 525
Fターム (7件):
4C077AA03 ,  4C077BB06 ,  4C077DD08 ,  4C077DD13 ,  4C077DD30 ,  4C077KK25 ,  4C077NN10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 人工心肺機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-340879   出願人:ヨ-ストラ・メデイツイ-ンテヒニク・アクチエンゲゼルシヤフト

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