特許
J-GLOBAL ID:200903087889402222
燃料電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-082095
公開番号(公開出願番号):特開2005-268151
出願日: 2004年03月22日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】簡単且つコンパクトな構成で、反応ガスを電極反応面全体に均一に供給するとともに、前記反応ガスの流量の変化に迅速に追従することができ、安定した発電性能を維持することを可能にする。【解決手段】第2金属セパレータ18に一体化される第2シール部材58は、面18aに外側突起60aと内側突起62aとを設ける。外側突起60aと内側突起62aとの間には、所定の位置に連結突起67a、67bを設けることによって両端が閉塞され、入口貫通孔55a及び入口バッファ部54aにのみ連通する燃料ガス貯留室66が形成される。この燃料ガス貯留室66は、電極反応面64の外方に配置されており、入口貫通孔55aから面18aに供給される燃料ガスの一部を貯留している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
電解質膜の両側に電極を配設した電解質膜・電極構造体を、一対のセパレータにより挟持して積層するとともに、前記セパレータと前記電解質膜・電極構造体との間には、電極反応面に沿って反応ガスを供給する反応ガス流路が設けられる燃料電池であって、
少なくとも一方のセパレータの面内には、前記電極反応面外に位置して前記反応ガス流路に連通し且つ前記反応ガスを貯留可能な反応ガス貯留室が設けられることを特徴とする燃料電池。
IPC (2件):
FI (4件):
H01M8/02 R
, H01M8/02 B
, H01M8/02 S
, F16J15/06 B
Fターム (18件):
3J040BA01
, 3J040EA01
, 3J040EA15
, 3J040EA17
, 3J040EA43
, 3J040FA01
, 3J040FA06
, 3J040HA02
, 3J040HA07
, 3J040HA15
, 5H026AA06
, 5H026CC03
, 5H026CC04
, 5H026CC08
, 5H026CX04
, 5H026EE02
, 5H026EE18
, 5H026HH03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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高分子電解質型燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-086623
出願人:松下電器産業株式会社
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