特許
J-GLOBAL ID：200903087890796455
楽音処理装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-037927
公開番号（公開出願番号）：特開平5-232960
出願日： 1992年02月25日
公開日（公表日）： 1993年09月10日
要約：
【要約】【目的】この発明は自動演奏音をフェードイン/フェードアウト可能な装置において、同時に演奏される楽音(たとえば、外部入力されるボーカルやキーボード演奏の音)を自動演奏と同様にフェードイン/フェードアウトできるようにするためになされた。【構成】自動演奏音の音量制御をする回路と他の楽音の音量制御をする回路に対して1個のトリガに基づいて同時に音量制御データを出力するようにした。
請求項（抜粋）：
予め記憶した演奏データに基づいて自動演奏音を発生する自動演奏手段と、前記自動演奏音の音量を制御する第1の音量制御手段と、外部から入力された、あるいは、内部で発生された自動演奏音以外の第2楽音の音量を制御する第2の音量制御手段と、フェードの指示をするフェード指示手段と、前記フェードの指示に応答して前記第1、第2の音量制御手段に対して徐々に音量を変化させるべくフェード音量制御情報を供給するフェード情報供給手段と、を有することを特徴とする楽音処理装置。
IPC (2件)：
G10H 1/46
, G10H 1/00 102
