特許
J-GLOBAL ID:200903087891492719

無線選択呼出受信機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012621
公開番号(公開出願番号):特開平6-224823
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 緊急専用の呼出番号を使用せずに、緊急度の高い場合のみ緊急通報を行える無線選択呼出受信機を実現する。【構成】 前記無線選択呼出受信機に特有の個別選択呼出信号を選択的に受信する動作と、前記無線選択呼出受信機に特有の個別選択呼出信号に引き続くメッセージ情報を現在の受信メッセージ情報として受信する動作を行う受信手段(1-5、2-4、2-5)と、前記現在の受信メッセージ情報が前記受信手段によって過去に受信されたメッセージ情報を予め定められた時間以内に再度受信したものであるか否かを判定する判定手段(2-6、2-7、2-8、2-9)と、前記現在の受信メッセージ情報が前記過去に受信されたメッセージ情報を前記予め定められた時間以内に再度受信したものであると前記受信手段が判定した場合に、緊急通報を行う手段(2-10)とを、有する。
請求項(抜粋):
無線選択呼出受信機において、前記無線選択呼出受信機に特有の個別選択呼出信号を選択的に受信する動作と、前記無線選択呼出受信機に特有の個別選択呼出信号に引き続くメッセージ情報を現在の受信メッセージ情報として受信する動作を行う受信手段(1-2、1-3、1-5、2-4、2-5)と、前記受信手段に接続され、前記現在の受信メッセージ情報が前記受信手段によって過去に受信されたメッセージ情報を予め定められた時間以内に再度受信したものであるか否かを判定する判定手段(2-6、2-7、2-8、2-9)と、前記判定手段に接続され、前記現在の受信メッセージ情報が前記過去に受信されたメッセージ情報を前記予め定められた時間以内に再度受信したものであると前記受信手段が判定した場合に、緊急通報を行う手段(2-10)とを、有することを特徴とする無線選択呼出受信機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-260204
  • 特開平2-005634
  • 特開昭60-046090

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