特許
J-GLOBAL ID:200903087894851434

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-279909
公開番号(公開出願番号):特開2005-045712
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 港湾施設のような海に隣接した広い敷地内を監視する場合、埠頭内を包絡するようにスキャン型の人体感知レーダを複数配置すると、レーダの設置台数が増えて監視システムの低価格化を妨げていた。【解決手段】 埠頭の岸壁に沿って送信ビームが放射されるように、人体もしくは物体で反射された反射波を検出するミリ波センサを設け、ミリ波センサの送信ビームが視野内を通過するように撮像装置の視線を配置し、ミリ波センサで検出された人体もしくは物体の存在方向に視線が向くように撮像装置を旋回動作させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
埠頭の岸壁に沿って送信ビームが放射されるように配置され、人体もしくは物体で反射された反射波に基いて距離を検出する距離センサと、 上記距離センサの送信ビームが視野内を通過するように、視線を旋回可能に支持された撮像装置と、 上記距離センサで検出された人体もしくは物体までの距離に基いて、当該人体もしくは物体の存在方向に視線が向くように、上記撮像装置を旋回動作させる制御装置と、 を備えた監視システム。
IPC (4件):
H04N7/18 ,  G08B13/184 ,  G08B13/196 ,  G08B15/00
FI (5件):
H04N7/18 E ,  H04N7/18 D ,  G08B13/184 ,  G08B13/196 ,  G08B15/00
Fターム (25件):
5C054CE12 ,  5C054CE15 ,  5C054CF06 ,  5C054CG07 ,  5C054CH04 ,  5C054FA09 ,  5C054HA18 ,  5C054HA31 ,  5C054HA32 ,  5C084AA02 ,  5C084AA13 ,  5C084BB31 ,  5C084CC17 ,  5C084DD32 ,  5C084DD47 ,  5C084DD67 ,  5C084DD71 ,  5C084DD87 ,  5C084EE02 ,  5C084EE10 ,  5C084FF03 ,  5C084GG12 ,  5C084GG78 ,  5C084HH10 ,  5C084HH13
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 防犯用監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-268216   出願人:日本電装株式会社

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