特許
J-GLOBAL ID:200903087897893189

自動周波数制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-314120
公開番号(公開出願番号):特開2005-086336
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 TDMA方式とCDMA方式とに対応し、AFC制御の引き込みに要する時間を短縮させると共に、引き込み後に残留する周波数誤差を低減すること。 【解決手段】 CDMAの周波数帯域に対応したAFC装置100が、CDMAのキャリア周波数についてAFC制御を行い、引き込み後のキャリア周波数の偏差に相当する訂正値を算出する。算出された訂正値は補正部121でTDMA用の訂正値に補正され、TDMAの周波数帯域に対応したAFC装置150が補正部121で補正されたTDMA用の訂正値をAFC制御の初期値として用いる。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の無線通信方式に対応した第1の自動周波数制御装置と、第2の無線通信方式に対応した第2の自動周波数制御装置とを具備する自動周波数制御装置であって、 前記第1の自動周波数制御装置で引き込み後に得られた第1の無線通信方式のキャリア周波数の偏差に相当する第1の訂正値を前記第2の無線通信方式の第2の訂正値に補正する補正手段を具備し、 前記第2の自動周波数制御装置は、前記補正手段により補正された前記第2の訂正値を用いることを特徴とする自動周波数制御装置。
IPC (5件):
H03J7/00 ,  H04B1/16 ,  H04B1/707 ,  H04J3/00 ,  H04J3/06
FI (5件):
H03J7/00 ,  H04B1/16 R ,  H04J3/00 H ,  H04J3/06 D ,  H04J13/00 D
Fターム (21件):
5J103AA26 ,  5J103AA29 ,  5J103BA06 ,  5J103CB01 ,  5J103DA03 ,  5J103DA04 ,  5J103DA07 ,  5J103DA17 ,  5J103DA21 ,  5J103DA34 ,  5J103GA12 ,  5J103HC01 ,  5K022EE02 ,  5K022EE14 ,  5K022EE36 ,  5K028BB06 ,  5K028CC05 ,  5K028NN31 ,  5K061BB12 ,  5K061CC13 ,  5K061CC53
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2556196号公報(第1図)
審査官引用 (2件)

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