特許
J-GLOBAL ID:200903087900309078
リヤホルダ付き電気コネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-271100
公開番号(公開出願番号):特開平5-114432
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明はリヤホルダをヒンジ帯によりコネクタハウジングに結合したリヤホルダ付きコネクタにおいて、該ヒンジ帯の破損を防止するようにしたものである。【構成】 コネクタハウジングAの外周壁に端子収容室1の開口1aを設け、該開口1aに進入する端子係止突起12を有するリヤホルダBをヒンジ帯2によりコネクタハウジングAに一体的に結合して設け、リヤホルダBの仮結合状態においては該端子係止突起12が端子収容室における端子金具Cの移動軌跡から離れ、本結合状態においては該端子係止突起12が該移動軌跡内に位置して端子金具Cの後抜けを阻止する。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングの内部に形成した複数の端子収容室に端子金具の後抜けを防止する可撓係止片を設けて成る電気コネクタにおいて、外周壁に各端子収容室の開口を設け、該開口に対応した複数の端子係止突起を突設したリヤホルダをヒンジ帯により該コネクタハウジングに一体に連設すると共に仮係止突起と本係止突起により該周壁に対して仮結合状態と本結合状態の二段階をもって結合し、仮結合状態においては該端子係止突起が該端子収容室における端子金具の移動軌跡から離れ、本結合状態においては該端子係止突起が該移動軌跡内に位置することを特徴とするリヤホルダ付き電気コネクタ。
引用特許:
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