特許
J-GLOBAL ID:200903087902137495
除塵脱水装置及びその運転方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 清明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-360502
公開番号(公開出願番号):特開平6-198493
出願日: 1992年12月28日
公開日(公表日): 1994年07月19日
要約:
【要約】【目的】 除塵脱水装置のホッパー容量を少なくし、または省くことにより、装置の小型化・軽量化を図る。【構成】 汚水の所定量を一時的に貯留可能としたホッパー1の排出口に円筒形スクリーン4を配設し、この円筒形スクリーン4の基端部に備えたプランジャー5にてホッパー1内に流入したスクリーン渣を加圧脱水して、円筒形スクリーン4の先端側に設けた搬送ダクト6内を搬送するようになした除塵機の一台のホッパー1に対して複数の加圧装置を設ける。さらに各加圧装置のプランジャー5が、互いに時間的にずれて往復動作することにより、全ての円筒スクリーン4のうち、少なくとも1箇所は汚水が通過可能な状態にあるように、プランジャー5の制御を行う。
請求項(抜粋):
汚水の所定量を一時的に貯留可能としたホッパーの排出口に円筒形スクリーンを配設し、この円筒形スクリーンの基端部に備えたプランジャーにてホッパー内に流入したスクリーン渣を加圧脱水して、円筒形スクリーンの先端側に設けた搬送ダクト内を搬送するようになした除塵機において、一台のホッパーに対して複数の加圧装置を設けたことを特徴とする除塵脱水装置。
IPC (2件):
B30B 9/06
, C02F 11/12 ZAB
引用特許:
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