特許
J-GLOBAL ID:200903087907199146
モップ保持具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-240903
公開番号(公開出願番号):特開平11-076126
出願日: 1997年09月05日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】【課題】 モップの着脱が簡単かつ確実に行え、かつしっかりと取り付けることができるモップ保持具を提供することである。【解決手段】 下側保持板1の下面に当てたモップ3の両端を下側保持板1内へと折り返し、該折り返し部分を下側保持板1と上側押え板2との間で挟持する。上下両板1,2のロック機構として、下側保持板1には、平行な1対の係止部17の両端部同士を弾性連結部18によって一体に連結してなる係止ユニット16を着脱自在に装着し、上側押え板2には、係止部17の上端傾斜面24を上側から押えることにより、弾性連結部18の弾性に抗して係止部17に係合する係合爪30を形成している。ロック解除機構として、下方へと押込可能な解除ボタン12を上側押え板2に装着し、解除ボタン12に形成した解除用突起部13により、弾性連結部18の弾性に抗して両板1,2間を縮め、ロックを解除する。
請求項(抜粋):
柄を有する上側押え板と、モップが下面に当てがわれる下側保持板とを備え、モップの両端を下側保持板の上面へと折り返し、上下両板間でモップの折り返し部分を挟持するモップ保持具において、上下両板間のロック機構として、下側保持板には、互いに平行に延びる1対の係止部の両端部同士を弾性連結部によって一体に連結してなる係止ユニットを着脱自在に装着し、上記各係止部には張出し部を形成し、上側押え板には、張出し部を上側から押えることにより、弾性連結部の弾性に抗して上記張出し部に係合する係合爪を形成し、ロック解除機構として、下方へと押込可能な解除ボタンを上側押え板に装着し、該解除ボタンには、下方押込時に上記張出し部に当接し弾性連結部の弾性に抗して両板間を縮めることによりロックを解除する解除用突起部を形成してあることを特徴とするモップ保持具。
IPC (2件):
FI (2件):
A47L 13/24 B
, A47L 13/255
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