特許
J-GLOBAL ID：200903087908271746
パイロットPNオフセット割当て方法
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
高月 猛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-101581
公開番号（公開出願番号）：特開平10-341479
出願日： 1998年04月13日
公開日（公表日）： 1998年12月22日
要約：
【要約】【課題】 デジタル移動通信システムの基地局で用いるパイロットチャネル割当て方法を提供する。【解決手段】 デジタル移動通信システムの基地局にパイロットPNオフセットを割当てる方法において、一つのクラスタを多数のサブクラスタに分割し、各サブクラスタに多数のセクタを持つ基地局と予備基地局を配列し、同一基地局内のセクタ間のPNオフセットの差が”設定PNオフセット増加値×一つのクラス内のサブクラスタ数”となるよう割当て、異なるサブクラスタで同一番号の基地局のPNオフセット差が設定PNオフセット増加値となるよう割当て、同一サブクラスタで現在の基地局と次の基地局の同一セクタ間のPNオフセット差がサブクラスタ数×一つの基地局内のセクタ数×設定PNオフセット増加値”となるよう割当てることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
デジタル移動通信システムの基地局にパイロットPNオフセットを割当てる方法において、一つのクラスタを多数のサブクラスタに分割し、各サブクラスタに多数のセクタを持つ基地局と予備基地局を配列し、同一基地局内のセクタ間のPNオフセットの差が”設定PNオフセット増加値×一つのクラス内のサブクラスタ数”となるよう割当て、異なるサブクラスタで同一番号の基地局のPNオフセット差が設定PNオフセット増加値となるよう割当て、同一サブクラスタで現在の基地局と次の基地局の同一セクタ間のPNオフセット差がサブクラスタ数×一つの基地局内のセクタ数×設定PNオフセット増加値”となるよう割当てることを特徴とするPNオフセット割当て方法。
IPC (2件)：
FI (3件)：
H04B 7/26 105 A
, H04B 7/26 105 D
, H04J 13/00 D
