特許
J-GLOBAL ID:200903087908314771

光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 啓三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-024939
公開番号(公開出願番号):特開平10-221572
出願日: 1997年02月07日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】回折格子を有する光ファイバと光半導体素子とを光結合した状態で保持する光装置に関し、光結合効率が良く、且つ単一波長の光を出力すること。【解決手段】光ビームの放射角が15度以下であり且つ光出射端面に無反射膜33が形成された発光素子20と、平坦な光入射端面16に無反射膜17が形成され、かつ内部に回折格子13が形成された光ファイバ10と、前記発光素子20の前記無反射膜33と前記光ファイバ10の無反射膜17とを対向させながら、前記発光素子20と前記光ファイバ10を支持する支持基板1とを含む。
請求項(抜粋):
光ビームの放射角が15度以下であり、且つ光出射端面に無反射膜が形成された発光素子と、平坦な光入射端面に無反射膜が形成され、かつ内部に回折格子が形成された光ファイバと、前記発光素子の前記無反射膜と前記光ファイバの前期無反射膜とを対向させた状態で前記発光素子と前記光ファイバの相対的位置を固定する固定手段とを有することを特徴とする光装置。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/34 ,  H01S 3/18
FI (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/34 ,  H01S 3/18

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