特許
J-GLOBAL ID:200903087908989094
フィンアンドチューブ型熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅沼 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-156035
公開番号(公開出願番号):特開平10-332291
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 所定間隔を隔てて互いに平行に配列され、空気流5に平行するように実質的に鉛直に設置された多数のフィンプレート1と、これらフィンプレート1にこれと直交するように貫通して接合されて所定の間隔を隔てて互いに平行に伸びる複数のチューブ2を具え、上記フィンプレート1から切り起された所定巾のスリットカット3が上下に隣接するチューブ2の間に位置して上下方向に伸びるフィンアンドチューブ型熱交換器において、空気を冷却することによって凝縮した凝縮水がチューブ2の下面から垂れ下がり空気流路6を狭くするのを防止する。【解決手段】 チューブ2の下部からスリットカット3の上端に至る断面V字状の微少溝からなる凝縮水ガイド10をフィンプレート1に形成した。
請求項(抜粋):
所定間隙を隔てて互いに平行に配列され、空気流に平行するように実質的に鉛直に設置された多数のフィンプレートと、これらフィンプレートにこれと直交するように貫通して接合されて所定の間隔を隔てて互いに平行に伸びる複数のチューブを具え、上記フィンプレートから切り起された所定巾のスリットカットが上下に隣接するチューブの間に位置して上下方向に伸びるフィンアンドチューブ型熱交換器において、上記チューブの下部から上記スリットカットの上端に至る断面V字状の微少溝からなる凝縮水ガイドを上記フィンプレートに形成したことを特徴とするフィンアンドチューブ型熱交換器。
FI (2件):
F28F 1/32 Y
, F28F 1/32 S
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