特許
J-GLOBAL ID:200903087916130205

現像剤担持体、現像装置及びこの現像装置を備える画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109109
公開番号(公開出願番号):特開2000-305349
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、現像剤担持体の周面を形成する材料としてアルミニウム合金を採用することにより画像の周期ムラ及び製造コストを低減すると共に、渦電流の発生を抑制することのできる現像剤担持体、現像装置及びこの現像装置を備える画像形成装置の提供を目的とする。【解決手段】 周面がアルミニウムを含有する材料によって形成されている現像スリーブ41において、上記周面に溝が形成されていると共に、該周面が導電性微粒子を含有する樹脂層によって覆われていることにより達成される。
請求項(抜粋):
軸線まわりに回転自在で周面に現像剤を担持する略円筒状の現像剤担持体であって、周面がアルミニウムを含有する材料によって形成されている現像剤担持体において、上記周面に溝が形成されていると共に、該周面が導電性微粒子を含有する樹脂層によって覆われていることを特徴とする現像剤担持体。
IPC (2件):
G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G 15/08 501 C ,  G03G 15/08 501 D
Fターム (9件):
2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077AD36 ,  2H077EA03 ,  2H077FA01 ,  2H077FA13 ,  2H077FA25

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