特許
J-GLOBAL ID:200903087917939750
電池の安全弁及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大前 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398430
公開番号(公開出願番号):特開2001-325934
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 電池毎の安全弁の作動圧力差を小さくしつつ、安全弁作動時に十分な開放面積を確保し、しかも電解液が漏れたりするのを防止することができる電池の安全弁及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 電池を封口する板状の封口板6の開放孔17に薄肉の弁体が形成されて、電池内部圧力が所定値以上となったときに上記弁体が破砕して電池内のガスを電池外に放出する電池の安全弁9において、上記弁体にはドーム形状を成すドーム部2・2が2以上形成され、且つ弁体の中央部又はその近傍には弁体の破砕を容易にするための破砕溝4・4が形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
電池を封口する板状の封口板に薄肉の弁体が形成されて、電池内部圧力が所定値以上となったときに上記弁体が破砕して電池内のガスを電池外に放出する電池の安全弁において、上記弁体にはドーム形状を成すドーム部が形成され、且つ弁体の中央部又はその近傍には弁体の破砕を容易にするための破砕溝が形成されていることを特徴とする電池の安全弁。
IPC (3件):
H01M 2/12 101
, H01M 2/04
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M 2/12 101
, H01M 2/04 A
, H01M 10/40 Z
Fターム (40件):
5H011AA13
, 5H011AA17
, 5H011CC06
, 5H011DD05
, 5H011DD09
, 5H011DD13
, 5H011KK01
, 5H011KK02
, 5H011KK04
, 5H012AA01
, 5H012AA07
, 5H012BB02
, 5H012CC01
, 5H012DD05
, 5H012DD17
, 5H012EE04
, 5H012FF01
, 5H012GG01
, 5H012JJ02
, 5H012JJ10
, 5H029AJ12
, 5H029AJ15
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ27
, 5H029CJ02
, 5H029CJ03
, 5H029CJ05
, 5H029DJ02
, 5H029DJ14
, 5H029EJ01
, 5H029HJ04
, 5H029HJ12
, 5H029HJ15
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