特許
J-GLOBAL ID:200903087919468436

障害電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-233843
公開番号(公開出願番号):特開平7-095304
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 障害電話装置に関し、顧客電話に迅速に応対できることを目的とし、【構成】 自動機(41)にリンクした第1の電話機(46)と、第1の電話機のフックオフを該自動機の監視装置(40)に通知するとともに該監視装置から通知された電話番号先にダイヤルする自動機側の第1の接続部(43)と、該監視装置側の複数の第2の電話機(47)と、前記フックオフ通知により第2の該電話機のうちから1つの電話機を選択してその電話番号を通知する監視装置側の第2の接続部(42)とを備えた障害電話装置であって、第2の電話機(47)は障害対応用電話機(44)および通常用電話機(45)のいずれかに割当てられたものであり、第2の接続部(42)は、前記フックオフ通知により対応する自動機の状態を検索し、該自動機が障害状態の場合は障害対応用電話機の電話番号を自動機側に通知し、該自動機が正常の場合は通常用電話機の電話番号を通知するものであるように構成する。
請求項(抜粋):
顧客操作で所定の処理を遂行する自動機(41)にリンクして備えられた第1の電話機(46)と、第1の該電話機がフックオフされたとき該自動機を監視する監視装置(40)にフックオフ通知を行うとともに、該監視装置から折り返し通知された電話番号先にダイヤルする自動機側の第1の接続部(43)と、該監視装置側に設けられた複数の第2の電話機(47)と、前記フックオフ通知により第2の該電話機のうちから1つの電話機を選択してその電話番号を通知する監視装置側の第2の接続部(42)とを備えた障害電話装置であって、前記複数の第2の電話機(47)は障害対応用電話機(44)および通常用電話機(45)のいずれか一方に割り当てられたものであり、前記第2の接続部(42)は、前記フックオフ通知により対応する自動機の状態を検索し、該自動機が障害状態の場合は前記障害対応用電話機の電話番号を自動機側に通知し、該自動機が正常の場合は前記通常用電話機の電話番号を通知するものであることを特徴とする障害電話装置。
IPC (2件):
H04M 11/00 301 ,  G06F 19/00
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-357562
  • 特開昭61-242153
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-357562

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