特許
J-GLOBAL ID:200903087919833657

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-384645
公開番号(公開出願番号):特開2003-181057
出願日: 2001年12月18日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】【課題】 複数個の電動役物の動作を連係させ、当たりの確率を電動役物で振り分けて調整を簡易にしたパチンコ機を提供する。【解決手段】 複数個の電動チューリップ(電動役物)1,2,3の動作を始動口4を開始点として遊技球の入賞ごとに順番に開閉して1段階ずつ開放するように連係させ、各電動チューリップに命釘5を備える。電動チューリップ3に遊技球が入ると当たり外れを判定する判定図柄変動装置8が作動して大当たりか否かの判定を行い、大当たりのときに大入賞口9が開放される。電動チューリップ1,2,3に作用する複数箇所の釘調整で当たり確率を調整できることができ、平易な調整で細かな当たり確率を得る。
請求項(抜粋):
遊技盤上に、始動口と、複数の電動役物からなる当たり中継装置と、当たり状態に移行させるか否かの判定装置と、判定装置で当たりになったときに開放する大入賞口とを適所に設けると共に、前記始動口及び前記複数の電動役物に命釘を配置し、前記始動口の遊技球の検出により前記当たり中継装置の複数の電動役物のうち、1つの電動役物のみを遊技球検出可能な状態に維持させ、該遊技球検出可能な状態の電動役物による遊技球の検出により、他の1つの電動役物のみを遊技球検出可能な状態に維持させ、前記当たり中継装置の複数の電動役物のうち、最後に遊技球検出可能な状態に維持させた電動役物の遊技球の検出により前記判定装置を作動させ、判定装置において当たり状態に移行したときに大入賞口を開放するようにしたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 316 C
Fターム (6件):
2C088AA16 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088EB26 ,  2C088EB36
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-064400   出願人:株式会社エース電研
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-037244   出願人:株式会社三星
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-346411   出願人:株式会社三星

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