特許
J-GLOBAL ID:200903087922169032
建築物モデルの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 勘次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321946
公開番号(公開出願番号):特開2004-155007
出願日: 2002年11月06日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】建築物の小型モデルを、設計図に基づいて忠実に、しかも比較的短期間で作成することを可能にする。【解決手段】建築物モデルを製造する際、建築物の設計図面または設計CADデータから建築物モデルの三次元データを作成する三次元データ作成工程(データ変換処理S1,構成物分離処理S2,データ修正処理S3)と、作成された三次元データを基に積層厚毎のスライスデータを作成するスライスデータ作成処理S4と、テーブルの上に光硬化性樹脂液を満たすとともに、スライスデータに基づいて光硬化性樹脂液の液面にレーザ光を露光させ、光硬化性樹脂液を硬化させる硬化処理S5と、光硬化性樹脂液の硬化及び積層を繰返しながら建築物モデルを造形する造形工程(硬化処理S5,積層処理S6)と、仕上げ処理S7と、塗装処理S8とを順に行うものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
建築物の設計図面または設計CADデータから建築物モデルの三次元データを作成する三次元データ作成工程と、
作成された前記三次元データを基に所定の積層厚毎のスライスデータを作成するスライスデータ作成工程と、
テーブルの上に前記所定の積層厚分の光硬化性樹脂液を満たすとともに、前記スライスデータに基づいて前記光硬化性樹脂液の液面にレーザ光を露光させ、前記光硬化性樹脂液を硬化させる硬化工程と、
前記光硬化性樹脂液の硬化及び積層を繰返しながら前記建築物モデルを造形する造形工程と
を有することを特徴とする建築物モデルの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
4F213AA44
, 4F213AC05
, 4F213WL03
, 4F213WL13
, 4F213WL23
, 4F213WL35
, 4F213WL37
, 4F213WL43
, 4F213WL73
, 4F213WL74
, 4F213WL75
, 4F213WL76
, 4F213WL85
, 4F213WL92
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