特許
J-GLOBAL ID:200903087922252576

パチンコ機に於ける球受下皿の球抜き報知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮武 陽男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-122278
公開番号(公開出願番号):特開平9-285617
出願日: 1996年04月20日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機の球受下皿が球抜き状態になっていることを、パチンコ機若しくはパチンコホールの既存の報知手段を使用して、プレイする人及びパチンコホールの係員に確実に知らせる。【解決手段】 球受下皿1の球抜き孔2を開閉する遮蔽板3を、開放位置に保持可能に設けたパチンコ機Aの球受下皿1に、上記遮蔽板3が開放位置にあることを検知する光センサー25を設け、該光センサー25からの検知信号に基づいて、或いは、前記光センサー25を設けると共に、パチンコ機でプレイしているか否かを確認するタッチセンサー26をパチンコ機に設け、光センサー25と、タッチセンサー26からの信号に基づいて、パチンコ機A若しくはパチンコホールの既存のプリペイドカードの残金を表示する残金表示装置8に「OPEN」の文字を表示し又は点滅させて、球抜き孔2が開放状態にあることを知らせるものである。
請求項(抜粋):
球受下皿(1)の球抜き孔(2)を開閉する遮蔽板(3)を、開放位置に保持可能に設けたパチンコ機(A)の球受下皿(1)に、上記遮蔽板(3)が開放位置にあることを検知する検知手段(4)を設け、該検知手段(4)からの検知信号に基づいて、パチンコ機(A)若しくはパチンコホールの既存の報知手段(6)を作動し、球受下皿(1)の球抜き孔(2)が開放状態にあることを知らせるパチンコ機に於ける球受下皿の球抜き報知装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 326 G ,  A63F 7/02 304 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-159286
  • 特開平2-159286

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