特許
J-GLOBAL ID:200903087927367720

接近車両警報システムとその表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴木 市郎 ,  武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-162365
公開番号(公開出願番号):特開2004-362433
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】道路の路肩での事故車の処理作業を安心してできるようにする。【解決手段】警報装置1は、路肩の作業現場の後方に設置され、レーダ2が走行車線や路肩での車両の走行状況を検出する。処理装置3はレーダ2からその検出データを入力し、走行車両の位置やそれが走行車両にあるか、路肩にあるかを判定し、位置データや判定データを端末装置7に送信する。端末装置7では、かかるデータに応じて、検出した走行車両の位置を走行車線と路肩とに分けて画像表示し、また、路肩での作業現場への接近の程度に応じてその表示方法を異ならせる。そして、システムを使用するに際しては、警報装置1を動作させて、その出力を端末装置7で表示させることにより、システムが正常に動作するかどうかを確認することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
走行車両を検知するレーダと、 該レーダの検出出力に応じて、走行車両が道路での作業現場によって通行が遮られる第1の車線内にあるか、通行が可能な第2の車線内にあるかを判定する処理手段と、 該処理装置の判定結果に応じて、異なる警報表示を行なう表示手段と を備えたことをことを特徴とする接近車両警報システム。
IPC (2件):
G08G1/01 ,  G01S13/93
FI (2件):
G08G1/01 C ,  G01S13/93 Z
Fターム (17件):
5H180AA01 ,  5H180CC14 ,  5H180EE11 ,  5H180LL07 ,  5J070AC01 ,  5J070AC06 ,  5J070AC13 ,  5J070AD01 ,  5J070AE01 ,  5J070AF01 ,  5J070AK23 ,  5J070BF02 ,  5J070BF03 ,  5J070BF04 ,  5J070BF08 ,  5J070BF12 ,  5J070BF13

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