特許
J-GLOBAL ID:200903087931788349

ガードル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-040044
公開番号(公開出願番号):特開2002-317306
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 使用者の体型に合わせて自在にガードルのサイズを調節することが可能であり、快適に着用できるガードルを提供する。【解決手段】 装着者の腰部を包む腰囲繞部分10aと、装着者の脚部を包む脚囲繞部分10b,10cとを有し、腰囲繞部分10aは脚囲繞部分10b,10cに一体的に連続して一枚の布地からなり、腰囲繞部分10aは前身頃12a,bに着脱可能な係止部材30,32を有し、装着者の腰部を包んで装着者の腹部の前で重なって係止部材30,32によって調節可能に係止でき、脚囲繞部分10b,10cは着脱可能な係止部材34b,35b,34b,34cを有する少なくとも一つの突出した端部10b’,10c’,10b’’,10c’’を有し、装着者の脚部を巻き包んで端部10b’’,10c’’が下側のガードルの一部に係止部材35b,35cによって調節可能に係止できるように構成した。
請求項(抜粋):
装着者の腰部を包む腰囲繞部分と、装着者の脚部を包む脚囲繞部分とを有し、前記腰囲繞部分は脚囲繞部分に一体的に連続して一枚の布地からなるガードルであって、前記布地の腰囲繞部分は前身頃に着脱可能な係止部材を有し、装着者の腰部を包んで装着者の腹部の前で重なって前記係止部材によって調節可能に着脱でき、前記布地の脚囲繞部分は着脱可能な係止部材を有する少なくとも一つの突出した端部を有し、装着者の脚部を巻き包んで前記端部が下側になったガードルの一部に前記係止部材によって調節可能に着脱できるように構成したことを特徴とするガードル。
IPC (2件):
A41C 1/00 ,  A41C 1/06
FI (4件):
A41C 1/00 A ,  A41C 1/00 F ,  A41C 1/00 G ,  A41C 1/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 医療用コルセット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-300005   出願人:株式会社田中企画

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